漫画『銀の匙』を読んで
つい先日銀の匙を寮の知人から借りて1巻から5巻まで一気に読んだ。
銀の匙は札幌の進学校で思わぬ成績が振るわなくて十勝の農業高校に逃げてきた主人公が家畜たちや農家の子供や先生たちと触れて変わっていくお話
僕はこの漫画を読むときにずっと自分の実家を考えながら読んでいた。
実家は酪農ではなく野菜農家なのだが長男なのでやはり実家を継がなければならないのかなーとかいろいろと考えさせられた。
一応就職は愛知にするわけだけど親は就職して外の世界を知ってみてそれから家のことは考えなさいと言ってくれているのでそうしたいと思う。
銀の匙読んでるけど面白い。実家が農家だからかな。酪農じゃなくて農業だけど
銀の匙読んだらいろいろ考えさせられすぎてやばい。これは農家の長男だからこう思うのか?愛知に就職して三年くらいしたら会社やめて家継ぐのか?もう先のこととかわからなすぎて禿げる...大人になりたくない...